君を壊すのは、僕の処方通りに 【Love Potion】

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「この患者、俺に任せて」――運命の出会いと決意

彼女が初めてカルテに現れた瞬間。
精神科医・白河は、その名も顔も知らぬ少女に“衝動”を抱いた。
DV被害、男性恐怖症――そんな事情すら、自分が癒してやりたい。
「……俺が診るよ。この子は、俺の患者だ」
冷静な仮面の裏に滲む、執着の火種。

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初診カウンセリング──“治療”という名の第一歩

震える彼女に向けられたのは、優しげな声と微笑。
でもその瞳は、すでに「獲物を見つけた男」のものだった。
「僕が助ける手助けをさせて」
優しい言葉で、彼は“逃げ道”を塞いでいく。
その裏で囁かれる、彼の本音――「あの子を、手に入れる。」

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“就寝前の薬”と、密室のはじまり

入院初日の夜。彼は“医師”として、彼女の部屋を訪れる。
「この薬を、僕の前で飲んでね」
その笑顔に隠されたのは、“慣れ”という名の支配。
閉じられた個室で、彼女の身体と心をじわりと侵食する
白衣の男――その静かな一手目。

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深夜の“診察”──キスで始まる依存症

眠る彼女の唇を、静かに奪う。
「僕の舌の動き、覚えてね……」
囁く声も、濡れた接吻も、すべて“治療”の一環。
甘く触れて、舐めて、侵しながら、
彼女の全身に“白河”を刷り込んでいく。
──これは治療じゃない。ただの“堕とし方”。

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朝焼けに残るキスの痕──患者として、囚われていく

翌朝、彼女の顔は火照り、心は揺れていた。
「昨日のこと、まだ……覚えてるんだね」
何も知らずに、少しずつ染まっていく彼女。
そんな変化を観察し、楽しむ白河。
これは診察じゃない。感情の記録だ。
彼女の中に確かに芽生え始めた、“僕への依存”。

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タイトル:
高熱のふりをした快楽──舌と唾液の診療行為

説明文:
ヒロインの異変、それは発熱……ではなく。
「診てあげる。直接、僕の舌で──ね?」
胸、口内、秘部──彼の“舌”による徹底診察が始まる。
舌と唾液、そして“特別なクスリ”によって、
彼女の身体はどんどん敏感に、正直になっていく……。
──これは快楽依存の初期症状。

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壊れかけの君へ、ご褒美を──甘えと媚びの後ろ挿し

退院前夜、白河を求めて自ら慰めていた彼女。
その姿に、彼の理性は完全に崩壊する。
「ほら、自分じゃ足りないんでしょ?」
後ろから支配するように、ゆっくりと深く。
甘えた声も、乱れる呼吸も、
もう彼女は“白河の患者”ではなく、“彼のもの”。

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やっと、捕まえた──二人だけの新生活

約束の日、インターフォンが鳴る。
扉の先にいたのは、白河に堕ちた彼女だった。
「もう逃がさない。君は僕のものだ」
お揃いの首輪、鍵のかかる部屋、
誰にも邪魔されない、二人きりの空間。
──これからは、永遠に“恋と依存の観察記録”。

CV　-HARU-
台本　天羽ボレロ×湊ねこまる
編集　-HARU-

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