溺愛ケモ耳 なーしんぐ～お熱でお兄ちゃんが発情しちゃった⁉ 手厚い看病えっちで私が元気になるまでの3日間～ 【シチュ研】

◎制作の経緯

この作品は、視聴者アンケートで一番投票の多かった「ケモミミ2人から看病される3日間」を元にひたすらな甘々台本として制作されました。
そのため、ひたすらに甘々な内容で、始めから終わりまでテンポの弾む掛け合いが多く楽しい音声作品となっています。

ポップで明るく、そして癒しになるような愛に溢れた作品を目指しました。
いつ聴いても元気をもらえる、そして興奮してもらえるようなとってもエッチな3P作品となっています!

約束されたハピエンに向かっていく作品です。


◎世界観の説明
獣の血が混じり、獣耳を持つ獣人が、人間社会でも暮らし始め、ようやく珍しくなくなってきた世界で、人間のあなたは、犬系獣人の兄2人と暮らしています。
8歳の時に、親の再婚によって家族になった血のつながらない連れ子兄弟です
今では、仕事で長く家を開ける事の多い両親の代わりに、2人の兄が、あなたの世話をしてくれます。
2人の兄はあなたを溺愛し、あなたもお兄ちゃん2人が大好きです。

—以下、補足としての世界観説明


【両親と家族設定】
再婚は10年前、ヒロイン8歳、ユウヒ14歳、アサヒ17歳。ヒロインは父方の連れ子、アサヒ、ユウヒは母方の連れ子である。
父親は獣人の社会進出を推進する団体の仕事をしていて、母親は獣人ネイティヴ語の言語学者である。2人で、未開の獣人村に社会インフラをつなげる仕事をしていて、2?3ヶ月単位で、現地に行き、仕事をする為、その間は2人の兄がヒロインの世話をしている。食事と洗濯はアサヒがやり、掃除はユウヒがしている。


【医療時代背景】
獣人は動物の病気を媒介し、人間に感染症を流行らせる事がまれにあります。獣人が世間に出だした15年前に、そんな獣人から伝染る感染症が流行った時代がありました。その病気は獣人の発症率が低く(常在菌)しかし、免疫の無い人間は感染して発症する、という感染症で、感染率は高くありませんが、やっかいで、獣人差別が一気に広がりました。
獣人はマスクを基本的にしない(人間の耳の位置に耳が無い者が多かったり、嗅覚を防がれると体内バランスを崩したりする)ので、『獣人は喋るな!』と、言われ続けました。


【初めて会った時とヒロインが怒った背景】
10年前に、ヒロインと兄2人は親の再婚により、顔を合わせました。
一緒に暮らし始めた時、まだ8歳のヒロインは獣人に対する精神的にも肉体的にも免疫が無かったので、しばらく兄2人と母親は、ヒロインとは別の部屋で過ごしました。ソレ自体は、妹を守る為の措置で、話し合いの結果でしたが、当時14歳だったユウヒは反抗期だった事もあって、相当反発しました。ユウヒは暗い部屋、狭い部屋が苦手(幼少期のトラウマが起因、今はだいぶ平気になった)だったので、部屋に押し込まれてるのが嫌でした。ヒロインはそれに対して、当時は何も思いませんでしたが、今は良くない事をしたと思ってます。


【ユウヒのトラウマの話】
ユウヒは小さい頃に土砂崩れに巻き込まれて生き埋めになった事があります、当時、獣人村の社会インフラは進んでおらず、そういう事故が多発していました。なお母親が未開の獣人村の開発事業を手伝いだすキッカケになりました。ユウヒは、ほとんど奇跡的に助かりましたが、その時にトラウマで、暗い所や狭い所が苦手でした。今はだいぶマシになってます。また、その時の影響で片耳が聞こえにくいです。その為、言葉の認知度が低く、よく聞き返したり、たまに聞こえなかったりするのはその影響です。また耳を隠すと更に聞こえにくくなるので、外で耳を隠す事に否定的です。

◎作品概要
全編バイノーラルマイクによる収録です。是非ヘッドフォンやイヤホンでご視聴ください!

本編尺:約1時間23分(キャストトーク除く)

◎キャスト・スタッフ(敬称略)

・アサヒ:ナツイシ
https://x.com/issiiiy

・ユウヒ:川上大河
https://x.com/kawakami78

・シナリオ:哀井田けい
https://twitter.com/Aiida_kei

・イラスト:朝霧ゆう
https://x.com/asa1y08

・デザイン:ゆきまる
https://x.com/killa_yukihana

・企画・制作:シチュ研
https://twitter.com/situken_nsl