【吸血鬼ボイス】親に暴力を振るわれ売られそうになったところを、吸血鬼に捕まり下僕にされるも、その吸血鬼と結ばれ幸せになるまでの物語 【Dヴァン(D's vampire voice)】

◆第1話「神父と下僕」(00:15:51)
「さっさと跪け。そして懺悔しろ」

(逃げ出そうとするも掴まれ抵抗できない)

「騒ぐな。寝起きで空腹なんだ」

【貪るような乱暴な吸血】

「まだだ、もう少し吸わせろ」


◆第2話「薔薇と黒猫」(00:14:48)
「後で部屋に来い」

「ここへ来て首を差し出せ。今夜は多めにもらう」

【食事を味わうような吸血】

～

「お前……今日はずいぶんと美味そうな匂いがするな」

【ゆっくりと味わうような吸血】

「血の味は正直だな。気持ちが高揚した分、甘みが増した」


◆第3話「報復と決別」(00:14:18)
「寝起きで腹が減っている。こっちに来い」

【イライラした状態での乱暴な吸血】

「怯えるな。血が不味くなる」

～

「こんな鉛臭い血は嫌いだが……。
お前の白く透き通った肌に俺が付けた噛み跡以外の傷が残っているのは許せん」

【太ももを噛んで父親に撃たれた傷を治すための吸血】

「痛いか……?少しの間我慢しろ。楽にしてやる」

～

「これでお前は解放され、そして帰る場所も無くなった。、名実ともに俺のものになったというわけだ。
　久しぶりにここへ来て首を差し出せ」

【体を労わるような丁寧な吸血】

◆第4話「葛藤と試練」(00:15:25)
「はぁ……。そうやってビクビクと怖がって歩くからつまづいて転ぶ。足を見せてみろ。痛めてないか?」

汗のにおいに連られヴァンパイアの喉が鳴る

「そのまま首を差し出せ。レッスン中などと、そんな事は関係ない。こういう顔をする時のお前の血はいつもの数倍美味い」

【優しく丁寧な吸血】

「お前の血は吸うたびに変化があって面白いな」

～

「言いつけを守らず他の男に媚びを売るとはどういうつもりだ?全て俺のものだ」

【感情をぶつけるような激しい吸血】

「ビジョンブラッドのように赤いこの血の一滴まで……誰にも渡すつもりはない」


◆第5話「紳士と淑女」(00:13:31)
「お前に俺のものだという刻印を刻んでおく。いつもとは違うが、耐えろ。絶対に逃げるな」

【吸血鬼の刻印を刻むための吸血】


◆第6話「過去と未来」(00:19:01)
「お前を手放したくない。誰にも渡したくない。それだけだ……
　お前も、同じ気持ちか?」

【愛し合うような吸血】


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